町内会から感謝状 [ボランティア]
先日、町内会長が「感謝状」と記念品を持って突然我が家にきました。
突然のことなので
「えっ?なにこれ。どうして僕に?」
というと、会長は
「いやぁ、黙って受け取ってもらえばいい」と僕に手渡すと帰りました。
記念品は金券3000円です。
役員と言っても、ボランティアとして子供見守り隊を引き受けたら
環境衛生副部長などという肩書をいただき、それからは
河原の清掃、町内会館の除雪や草取り、町内会祭りの準備、災害時の避難誘導などの
次から次へと用事が頼まれるようになりました。
感謝状を受け取って読んでいるうちに
感謝状を受け取る資格というよりも、なんで貰わねばならないのか。
自分としては、感謝されるほどのことをしていたとは思っていないからです。
役員として充分な責任を果たしていると自覚していれば、納得行くが
どうしても、感謝されることに後ろめたさを感じる。
感謝状を手にしてからは、
いただく価値がない自分にぽっかりと大きな穴が心の中に空いている。
この穴を埋めるために、誠心誠意役員として町内会の為に尽くします、という
気にはなれません。
あくまでも、自分の出来る範囲で、できる時に町内会のことをやっていくだけです。
こういう感謝状も有難迷惑だと思いました。
登別市長からのお願いです。 [いろいろな思い]
今日から大型連休が始まり、沖縄県には約6万人が訪れる予想が出ています。
沖縄県知事はこれに対して遺憾の意を表しています。
我が地域の登別市長も、登別市への訪問は大歓迎していますが、
緊急事態宣言が出されている時期なので訪問は控えて欲しいとお願いしています。
わがままを捨てて、今は何を重要視すべきか、思いやりの気持ちで考えてみたいです。
ベタベタ触るんじゃない! [食べること]
昨日の買物の出来事です。
店内は相変わらず夫婦連れの買い物客が多くいました。
そのうちのある主婦は、グレープフルーツを一つひとつ手に取り確認していました。
すると
「そんなにベタベタ触るんじゃない!」
主婦は少しでもいいものを選んでいたのですが、同伴者の一喝。
僕もグレープフルーツを買いたかったので、眺めていたのですが
こういう情景を見ていると、やはり買う気は薄れてしまいます。
同伴者には思わず心の中で拍手をしてしまいました。
運子が出たよ! [健康]
先日、義姉にマスクを送った時に、お菓子も数種類一緒に送りました。
施設に入る前の義姉は、必ず豆類を食卓に出し
「食べな。これ便秘に良いんだよ。スッキリでるよ」
とすすめます。
施設に週に1回程度、近くのコンビニエンスストアから出張販売がありましたが
コロナ騒ぎで中止されています。
電話で、買いたい物も買えないと言っていたので、多分豆類のことだと思い
お菓子の中に豆類もいれたのです。
昨夕飯時に電話が入り
「夕飯食べたかい。送ってくれた豆を食べたら便秘が治ったよ」
と報告がありました。
義姉らしい、夕食時という適宜の時間帯に電話があり微笑ましくありました。
僕にとっては大きな喜びです [いろいろな思い]
僕にとっては大きな喜びです。それは
一昨昨日、そして昨日マスクが買えたのです。
たまたま精製水を汲みに行き、なんとなくマスク売り場を見たら
マスクの箱が陳列棚に数個ぶら下がっていたので、
目を疑って近寄って見たらまぎれもなくマスクでした。
今年2回目のマスク買いで妻に見せたら
「政府の配布マスクよりも清潔でいい!」と喜んでいました。
そして、昨日も同じで僕が買うと同時に他からも手が伸びてきて売り切れです。
マスクが買えたことで喜ぶことは今までにありませんでしたが
今回は、僕たちにとっては大きな喜びで、
石狩地方の施設にお世話になっている義姉が、
マスクが欲しいと言っていたので分け合い、早速送りました。
何よりも自分に克ちましょう [健康]
スーパーマーケットは三日ごとに
パチンコ遊技場が自粛要請に応じなければ店名公表
飲食店の営業自粛要請
観光地への自習要請
いろいろと自粛要請要望が出ています。
午前中にスーパーマーケットに買物にいき感じたことがあります。
我が地域と他の地域とは環境が違いますので一概には言えませんが
店内には不要の人がいます。
先日のブログにも書きましたが、ご夫婦で買物するのはいいのですが、
主婦が買い物をしている間ポケットに手を突っ込み、通路をぶらぶらされたり
主婦が買おうとした物をいちゃもんつけ、
二人で問答しているので他の客が買うことができない。
また、店内を見るのが珍しいのか、行ったり来たりし、気に入った陳列棚前で暫し動かない。
北海道の人に買物は殆どが車で出来ます。
夫婦で買物にきて、主婦が買物をしている間車の中で本を読んだり
子連れの場合には子供の面倒を見たりしている賢人もおります。
自粛要請で欲求不満になりがちですが
この機会に、自分に克つ精神訓練をしてはいかがでしょうか?
パチンコ屋や観光地、繁華街に行きたい気持ちを抑えるはものすごいエネルギーがいります。
このエネルギーを精神鍛錬のために消費すれば、充実感が湧いてくるとのではないでしょうか。
パチンコで負ける虚しさよりも、充足感があるとおもいます。
コロナにかからない、うつさないように心がけましょう。
明日は我が身? [健康]
岡江久美子さんの突然の訃報にはビックリし、
心の中に大きな穴を開けられたようでショックでした。
18日に我家から1kmしか離れていない所からご夫婦の感染者が出ました。
最初は80代の御主人がコロナにかかり入院、
後日奥さんも陽性反応がでたのでともに入院しましたが、今のところ軽いということで安心しました。
今日は、それに関しての回覧板が回ってきました。
いつもなら20~30人の子供たちで賑わっている公園もひっそりとしています。
明日は我が身です。
うつらない、うつさないを肝に銘じて日々過ごしましょう。
皆川達夫さん逝く [いろいろな思い]
NHKラジオ第1「音楽の泉」(日曜前8・05)をはじめて聞いたのは60年以上前、
カトリック修道士になるための志願院に入った時でした。
日曜日9時からは隣接の下井草教会でミサがあり、
「音楽の泉」が終わるのと同時に教会に行きました。
朝食後、「音楽の泉」を聴いているととても心が落ち着き、
気持ちは教会でのミサに繋がりました。
解説者の中でも、皆川先生の解説はとてもお気に入りでしたが
今年3月の初めに音楽の解説をしている皆川先生の声がかすれていたので
妻と心配していましたら、3月末で引退表明。
そして、今日訃報のニュース。
寂しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
アベノマスク、なぜ外国製なの? [いろいろな思い]
国民一人当たり2枚配給、我が家にはまだ届いていませんが、
受け取った人たちからは、虫が入っているなどの苦情も多くあり不評のようです。
マスクの製造元は国内だとてっきり思っていたら、
商事会社に発注し、商事会社は海外の工場で製造させていた。
これは驚きでした。
日本経済はコロナで冷え込んでいるのに、
商事会社を通して海外で製造しているなんて思いもつきませんでした。
安倍総理は友達を大事にする人で、友達を大臣に起用し、学校をつくらせたりしています。
日本製のマスクは使い勝手いいという評判ですが
もしかして、マスク製造会社には安倍総理の友達が居なかったのかな。
利権による、友達のための、その場しのぎの政治ではなく
思いやりの心を持って、貴い血税をつかって国民にためになる政治をする、
という気持ちを持ってほしいです。
政府あっての国民ではなく、国民あっての政府ですよ。
目立つようになった夫婦で買い物。 [いろいろな思い]
2月ごろからスーパーマーケットへ夫婦で買い物にする姿が多くなってきた。
それまでは、夫婦で買い物する姿は1~3(0.5%位)組だったが、
今では買い物客の2~4割が夫婦連れだ。
最初は仲がいいことは良いことだと、微笑ましく感じた。
しかし、実際の姿が分かるに従って「邪魔」だと思うようになってきた。
主夫ではなく、単なる品定め、助言者、見物人なのです。
後ろにポケットに手を突っ込んだり、腕組み、或いは後ろに手をまわして通路をウロチョロしている。
主婦が買おうとすると、ウロチョロ男が陳列棚の前でいちゃもんをつけるので、
主婦は商品を元に戻し、別な商品にしたりする。
また買物籠を真ん中にして左右二人で陳列棚の前で、議論をしながら商品の選定をしたり
買いもしない商品一つひとつ手にとっては表裏を見ては戻していく。
主夫の僕は、なるべく早く買物を済まし混雑から逃げようとしているので、イライラする。
コロナで誰もが、気持ちが閉鎖的になり暗くなっているので、
思いやりの心を持って買物に同伴して欲しいものです。
タケノコが届きました [食べること]
東京の友達からタケノコが届きました。
直径が15cmもある立派なタケノコです。
北海道では孟宗竹が生えていないので、皮のついたタケノコは貴重品で
子供の中には見たことがない子もいます。
春ですね。
僕のブログにコロナが侵入?原因の推測 [事件・事故・災難]
僕がブログに貼り付けた写真が突然消えた原因を探っていたが
思い当たることがありました。
デスクトップの隣にノートパソコンがります。
このノートパソコンはおとなしくはしていない。
立ち上がり早々、自分の存在感を示そうとして「ウゥ~」と唸りだす。
耳が悪い僕でも気になる音です。
そのパソコンが数日前にスリープ状態から、急に立ち上がったので不思議がっていたんですが、
もしかしたら、その時に写真が消えたのではないかと推測します。
東京に居る時にも、出版社から頼まれた本が店頭に並んだあと、暫くして出版社から電話が入り
「脱字があると読者からの指摘で調べたら、同じ文字が全部抜けている。
校了紙にはちゃんと文字が入っている。どうなっているんだ!」と怒られ
弁償をして莫大な損をしたことがあります。
今回も、スマフォで撮った写真に限り消えたので、
ノートパソコンがスリープ状態から突然起動したときに
撮影した写真に自動でつく数字の「4」が反応して
4がつく写真が消えてしまったのかな?と推測しています。
直近の写真は貼り直しましたが、
今月初めの方は、原因究明のためにそのままにしてあります。
ほうれん草泥棒 [事件・事故・災難]
収穫直前のほうれん草泥棒。
以前にも、サクランボの佐藤錦や梅の実、収穫したお米、
玉ねぎなど泥棒のニュースがありました。
薄ぎたねーやつです。
僕の発想が悪いので、つい悪い政治家を想像してしまいました。
血税を自分たち選挙資金、或いは利権がらみで物品を発注して
賄賂を受け取る。
苦労して得たものを、労苦せずに得ようとする者。
ほうれん草泥棒と悪い政治家が同じように思えました。
もしかして僕のブログにコロナが侵入? [ガッカリ]
自分のブログを開いたら、4月からのブログで添付した写真が消えている。
添付元のGoogle Photoをしらべたら、普通に開き異常はありません。
ブログのGoogle Photoで開くと車輌進入禁止のマークがついていて
まさかコロナがいたずらしたのでは、と思ってしまいます。
またまた寝不足のタネが増えてしまいました。
今夜、夢の中で解答を見つけるしかないのでしょうか?
落ち着いて親切な行動 [心の栄養]
あわてて事にあたって、
物事がうまくいくのは稀です。
だからいつも注意深く落ち着いて親切な行動をしなさい。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
今の時期、コロナに振り回されています。
いままで当たり前だった日常生活が、なにかにつけてとげとげしくなり
人間関係もうまくいかなくなる時もあります。
だからいつも注意深く落ち着いて親切な行動をしなければいけないのですね。
「落ち着いて親切行動」を肝に銘じます。
突然のラストラン [道内の駅]
先日のニュースで
5月6日に予定されていた札沼線の廃線が24日になりました。というのをテレビジョンで観て、
新十津川の「別荘」に23日に行き、翌日24日新十津川駅10時発の最終列車を見送ることしました。
今朝8時前、朝食の準備をしながらラジオ放送聞いていたら
「急遽今日10時がラストラン」というのを「えぇっ」と驚嘆。
拙宅から200km以上あるので、高速道路で行っても2時間以上はかかり到底間に合いません。
コロナは別離も促進させるのですね。
でも本音は迷っていたんです。
23・24日の両日は「別荘」を利用する人はなく、空いているのは確認できたのですが
23・24日の両日は「別荘」を利用する人はなく、空いているのは確認できたのですが
道内のコロナ感染者が増えている中で、新十津川に行っていいものかどうか?と。
そういう思いもこれでスッキリ解決で、悩みが一つなくなりました。
落ち着いたら、待てども待てども列車が来ない駅舎を偲んできます。
2020-04-17 14:43
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道の駅 三笠について考える [道の駅]
道の駅 三笠は道内に越してきてから、毎年数回寄っている。
最初は賑わっていたので、ここに寄るのが楽しみでした。
そのうちに日帰り温泉「太古の湯」が完成し、道の駅舎も新装開店。
旧建物とは違い、落ち着きのある日本風な建物で休憩室もあり自分なりに気に入っていました。
太古の湯は新築開店と同時に入りましたが、2回目は未だにありませんでした。
繁盛していたのは、新装開店1年ぐらいで、行くたびに寂しさを感じるようになり
今月の8日に寄った時には、営業している店は3店舗で、閉まっている店舗には貼り紙、
閉店のお知らせです。
以前にも紹介しましたが、繁盛している店があります。
それは移動販売車「焼き鳥屋」さんです。
いつも買い求める客の長い行列が出来ていて2時間待ちということもあり、
暫く買うのを諦めていましたが、この前は3人しか待っていなかったので買うことにしました。
しかし、一番前の客は15本、2番目は20本、3番目の客の番になると車の中から旦那が出てきて
二人で40本、結局4人目の僕達が買うことが出来たのは35分後でした。
二人で40本、結局4人目の僕達が買うことが出来たのは35分後でした。
前は焼き方が間に合わず、駐車場でも煙もうもうと焼いていましたが、
今は車中のみです。臭いや煙で苦情が出たのかもしれません。
今は車中のみです。臭いや煙で苦情が出たのかもしれません。
値段を見るとどうしても、年金と比べてしまいます。
僕の年金は相変わらず年間100万円なのに焼き鳥は税込みで100円⇒140円になっています。
僕の年金は相変わらず年間100万円なのに焼き鳥は税込みで100円⇒140円になっています。
一番最後に食べたのは3年前、肉が柔らかで玉ねぎも程よく焼けて美味しかった!
という印象が残っていたのですが、少しガッカリの味でした。
なぜこれまでに、店舗が閉鎖に追い込まれたのかと考え、家賃を調べてみました。
函館方面の七飯町の道の駅の賃料は、家賃・共益費などを含めると坪当たり約15000円
月歩合分が税込み売り上げの5%は厳しい感じがします。
三笠だけではなく、道内の道の駅の店舗が閉店、或いは営業を縮小したり個所があります。
新駅開店時は物珍しさに客を呼べますが、それを継続させるためには名勝地などの立地条件も大切、
それでないと先細りするばかりではないでしょうか?。
チョット寒いけど観光時期です [景色]
我が地域は、一年の半分は寒さで覆われています。
その寒さの覆いが徐々に外される今月13日に室蘭のチキウ岬に行ってきました。
雪は解けていましたが、風はまだ冷たく(お昼の気温5度)
外套なしでは風邪を引くかもしれません。
上を見上げれば、どこまでも抜けるような青空、
下を見れば紺碧の海に吸い込まれていくような白い灯台。
向かいは恵那山、左方向は函館方面です
いつもなら来月頃から全国各地から観光客が見えますが
今年はコロナで心配です。
世界中で一番重いよ! [ボランティア]
学童会館に通う小学一年生を、
集中的に見守りながら送っていくのは今日で終了します。
引率する先生がいないときの子供たちは、三々五々まばらに歩くので気を使う。
子ども同士和気あいあい手をつないだり、歌を歌う子、
道端に落ちているのを拾い不思議そうに眺め、ポイと捨てる子、
突然に走り出す子がいたりで、一瞬たりとも目が離せない。
「ねぇ、ランドセル重くないかい」
「重いよ、世界中で一番重い。こんな重いの初めてだよ」
背幅よりも広いランドセルは、小さい子どもにとっては重荷のようです。
支持率の差 [なんでも一番]
鈴木道知事の非常事態宣言で外出自粛宣言の記者会見はテレビジョンに目が釘付けにされ
眼を離すことが出来なかった。というのは
テレビジョンという感覚はなく、
真剣に面と向かって話されているようで説得力があったのです。
安倍総理大臣は記者会見というよりは演説調で
全体に何を言いたいのか分からず、非常事態宣言が身近に感じませんでした。
今回の支持率の差は、行政に携わる意気込みと真剣さ、
それと思いやりの心を持って話しているかの差だとおもいます。
ぼくね、へびをグルグル首に巻いたよ [ボランティア]
ピカピカの一年生を、学童会館に行く道に慣れるまでの1週間、
付き添い見守ります。
先頭を誘導するのは先生、しんがり高学年、その間に一年生は挟まれて
賑やかに歩きます。
会館に入るには保育士が額の熱を計ったり、出席簿に記帳したりするので
入口で順番待ちの行列が出来る。
待っている子供たちとの会話
「小さい頃ね、毛虫を見つけて棒で突っついたりしたよ」
「毛虫に刺されたりしなかった?」
「ううん、大丈夫だった。でもね首がかゆくなった」
「俺なんかさ、赤ちゃんより大きくなったときに、首に蛇を五回ぐらいグルグル巻いたよ」
たわいもない話に癒されます。
ご復活祭で受洗の還暦 [キリスト教に関すること]
今日は復活祭です。
コロナ騒ぎがなければ、
「イースターセール」でデパートや商店街は賑わっていたことでしょう。
世間一般ではキリストの誕生であるクリスマスが有名ですが、
キリスト教では、復活祭が典礼歴の頂点で、
キリスト教徒が、日曜日に教会へ行くのは、イエス様が日曜日に復活なさったからです。
カトリック教会では、約1年キリスト教に関して勉強し、復活祭に洗礼を受ける人が多いです。
しかし、今年はコロナ問題で、2月半ばころから全世界のカトリック教会は公開ミサ、
勉強会などの集会が禁止されましたので、今年の受洗者は僅少だとおもいます。
僕は、60年前の復活祭に洗礼を受けました。
今年で受洗還暦です。
1年間猛勉強しました。
キリスト教の教えを書いた「公教要理」という質疑応答式の本を丸暗記し、
どの質問を出されても答えられるようにしました。
受洗するのには、親の同意、品行方正、キリスト教の教えに熱心であるなどの
条件を満たしたうえで、公教要理の口答試験に合格しなければなりません。
司祭から質問される順番待ちは、一番緊張するときです。
受洗志願者は5人で僕が一番最後、皆は模範解答で合格のようです。
もしも落ちたらどうしようかと緊張が高まり、喉がかわきつばも出てきません。
遂に自分の番が来て、1問目は答えることができホッとしますが
次の質問が待ったなしで飛んできます。
最初の1問目ができたので余裕ができ。頭の中がスッキリしてきたせいか、
5問全部回答出来て合格しました。
聖書の中に真理を探し求めて60年。
私たちは神様の子、だから授かった命を大事にしなければいけない。
自分たちの体を大事にして、神様がこの世に遣わした使命を果たさなければいけません。
その使命の一つが思いやりだと思っています。
ですから不要不急の外出は避け、
周囲の人に迷惑をかけないことが、今は守るべき使命であり真理だと思っています。
受洗時にいただいた聖書、見返し書いたお祝いの言葉
越冬キャベツでした [食べること]
昨日、隣の農家の奥さんからいただいた「春キャベツ」とブログしましたが
正しくは「越冬キャベツ」だと妻から言われました。
歳と共に耳鳴りが激しくなり、おまけに思い込みもありますので
気を付けなければいけない、と自戒しています。
新十津川の別荘にきています [今日の天気]
昨日から新十津川の「別荘」に来ています。
昨日の暖かさとは違い
朝方から雪が降っています。
雪が止んだ10時過ぎに、隣の農家の奥さんが
春キャベツ、ジャガイモ、お米を持ってきてくれました。
大助かりです?
マスクは販売店も購入者も大変です [いろいろな思い]
僕はマスクは1回しか買ったことがありません。
法事に参列するのに周囲に嫌な思いをさせないために
一般的なマスクを買おうとしたら売り切れ、
仕方なしに結局300余円の高いマスクを買いました。
仕方なしに結局300余円の高いマスクを買いました。
近所の大型薬局店には、昨朝もマスクを買い求め長い列が出来ていました。
マスクを買った人を見かけて、マスクを買いに来た人が
「マスクを買えたの!よかったわね」とニコリと挨拶をしていました。
そして今日の貼り紙です。
まだまだ寒い中並んでいるのも大変ですし、
イライラして待っている最中に客同士のいざこざもあるようです。
それでマスクや消毒液は定時販売を止め、入荷時に販売するようにしたようです。
初めて見かけるピカピカの1年生。
僕の顔を見ると「こんにちは」と元気な挨拶。
僕の顔を見ると「こんにちは」と元気な挨拶。
お友達がいないから一人で遊んでいるのだという。
コロナは公園で遊ぶ子供もを引き離すんですね。
新型コロナに苦しむ人々への祈り [祈願]
日本のカトリック司教協議会は
下記の祈りを神に祈ることを勧めています。
最前線で新型コロナに苦しむ患者に寄り添っている医療関係者の
ご尽力に感謝し、一日も早く終息することを願い
下記のお祈りをしたいと思います。
直接にお手伝いはできませんが、神に祈ることはできます。
「新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り」
いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、
今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。
病に苦しむ人に必要な医療が施され、
感染の終息に向けて取り組むすべての人、
医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。
亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、
尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、
支援の手が差し伸べられますように。
希望の源である神よ、
わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、
世界のすべての人と助け合って、
この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
希望と慰めのよりどころである聖マリア、
苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。
(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)
そう言う言い方は無いよ [どじ]
おっちょこちょいの僕はよく電話番号をかけ間違える。
「電話番号を間違えました。ごめんなさい!」
「馬鹿かお前は」プツンと電話が切れる。
電話番号をかけ間違えたのは申し訳ないけど
見ず知らずの人にいきなり「馬鹿かお前は」なんて言われてくなないよ。
ドジのツケ精神的に落ち込む。気を付けないといけない。
自分を守る勇気・他人を守る勇気 [健康]
新型コロナで殆どの都市部では、不要不急の外出自粛要請が出ています。
先日、渋谷繁華街に居る若者の姿が映像にありました。
外出自粛要請が窮屈になり、渋谷の繁華街に出てきたようですが
取材者は、それを肯定も否定もせず質問をしていました。
観ている側からすると、
外出自粛要請をしているので時節なので、我慢するべき時には我慢すべきではないか、
と注意を促すような取材であってほしかったです。
若者のパワー(力)の源は
自分を守る勇気とそれに加えて他人を守る勇気!
そのパワーは無意味な外出は避ける強固たる意思だと思います。
今日16過ぎのの閑散とした登別温泉街
いつもなら、団体客が部屋に荷物をおき、
温泉街を散歩していてる風景が見られますが
猫1匹見えません
バスターミナル
世界の人たちが一致団結して、この困難を乗り切りましょう。
異性との友情 [心の栄養]
友情、特に異性との友情を結ぶとき、慎重に振舞いなさい。
かりに、はじめは美徳から行われるような動機でも、
勘違いであったら、後悔のもとになるかもしれません。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
僕はごく単純なので、女性から親切にされたり、
優しい言葉をかけられたりすると
もしかしたら、僕に気がるのかな!
と一人合点してにやけてしまう。
70代半ばなのに、こんな自分が嫌になってしまう。
2枚のマスクを配布する [いろいろな思い]
国民の不安解消に「マスク2枚支給」、
この件に関して、僕はそれほどありがたいは思ってません。
それよりも、今現在
「並んでも買えないマスク」でなく「マスクは必ず買える」ようにしてほしいです。
屋内や屋外のスポーツ、競馬場、競輪場などの娯楽施設の殆どは無観客で開催し、
自粛要請を受け入れていますが
パチンコ遊技場は自粛要請は全く感じられません。
午前中に買物に行く途中、2件のパチンコ屋の前を通ってきましたが
広い駐車場に停まっている車は、普段と殆ど変わらずで盛況でした。
工業地帯が近くにあり、勤務体系は3交代なので、客の殆どは夜勤明けだそうです。
都会と違い、殆どの人は車で来て、パチンコを終えるとそのまま買物に行ったりします。
まさに政府が好ましくない場所と合致しているのがパチンコ屋ではないでしょうか。
「マスク2枚配る」ことによって、国民の不安を解消するという低次元の発想ではなく
皆と同じように、コロナにうつるかもしれないと満員電車の中で
庶民の意見を聴きながら国会議事堂に行き
通勤時に聴いた庶民の生のこえを、国会で生かせば
国民に密着した議論ができるのではないでしょうか。
厚遇された役人が作成した答弁をしているから
国民の不安を解消するための「2枚のマスク」になるのです?