カラスの勝手でしょ [動物]
カラスからいきなり頭を襲撃されました。
未だ子育ての時期ではないと油断していたのがいけないのかも
と思いながら、襲撃範囲から逃げました。
電線の上から様子をうかがっています。
近くの工事現場の人も襲われ、
公園が近いので子供たちを心配していました。
星に願いを [いろいろな思い]
七夕祭りで星に願いを込めた短冊
短冊をかいた小学生の女の子に聞いたら
「お金持ちになりますように、と書きました。」
「お金持ちになってどうするの?」
「自分の欲しいものを買うの!」
「その他には?」
「そういう生活をしたいの……」
自分から折れる [心の栄養]
自分から折れる、
という心をもたないかぎり、
小さなことにいらだったり、
失敗をはずかしく思うことから逃れられないでしょう。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
風太郎は自尊心が高いので、自分から折れることはない。
途中で、悪いと気がついても、ごり押しして自分の意見や行動を正当化しようとする。
しかし、ふとしたことで何の抵抗もなく「御免、悪かった」と折れることがある。
折れてから、「何で何も悪くない俺が謝らなければならないの?」
と首を傾げることがあるが、でもそういうときって
旨がす~として気持ちが良いのです。
自分の絵 [心の栄養]
たとえ完璧でなくても、
精いっばい描き上げられた絵には
無限の価値があります。
その絵は、世界でたつた一人、
自分にしか描けない絵だからです。
完璧な絵を描くことではなく、
世界でたった一枚だけの
自分の絵を描くことを目指しましょぅ。
片柳弘史著「こころの深呼吸」より
世界で1枚しかない無い絵。
自分が死んだときに完成する作品。
今日も描き続けています。
二科会 立山崇 総理大臣賞 触媒
人生の仕上げ方 [心の栄養]
死は人間にその仕事の仕上げ方を教えてくれる。
あらゆる仕事の中でたった一つだけ---常に首尾一貫してそれだけで完結している一連の仕事がある。
それは報酬を求めない愛の仕事である。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
仏教でいう「慈悲」、
愛も慈悲も見返りを求めませんので、尽きることがありません。
二世古酒造 [北国での生活]
我が家から90km先のニセコに行ったついでに「二世古酒造」に立ち寄りました。
試飲する種類の多いこと、
店主がどれでもいいから試飲して!と言い残して事務所に行ってしまいました。
僕は運転なので、試飲用の底が渦巻きなったお猪口で妻が試飲します。
しばらくして再び店主が出てきて
「前にある4本は原酒で、ここでしか買えないかね。冷蔵庫の中のも自由にのんでいいよ」
と言って工場に行ってしまった。
妻いわく「他の酒造会社だと店員が加減しながらちょこっと注いでくれるだけなのに
自分勝手に自由に飲んでいいと言われると飲めないね」
結局一番右端の一升瓶(4320円)を買い、大きな盃に注ぐ真似をするだけ僕
こんなのも売っていました
昨日は大雨でした [今日の天気]
昨日は15時半過ぎから激しい雨が降りました。
スマホに入ってきた警報は時間もピッタリ!でした。
昨日の午前中は登別に日帰り温泉に行きましたが、昼頃は小雨程度
夜10時前は近所の川が起こっているような「濁流の音」
今朝9時前に恐る恐る川に行ってみましたら、
普段は川底から30cmの水位ですが、いまは1m超えて濁り水が勢いよく流れているので
川に落ちたら危ないです
よく見ると夜中よりも
水位が約一メートル下がっている跡が残っていました
土手の土がえぐり取られた爪痕
二人の主人に仕えることができない [キリスト教に関すること]
(そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)
「だれも、二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
「だれも、二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、
また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。
命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、
寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことではないか」マタイによる福音書 6:24-30
また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。
命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、
寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。
まして、あなたがたにはなおさらのことではないか」マタイによる福音書 6:24-30
つい最近「ハッ」と気がついたことがあります。
北海道に移住して今まで就活してきましたが、全く仕事はありませんでした。
声が掛かるのは、「子供の見守りたい」「土手の草刈り」「お祭りの手伝い」「公民館の雪除け」
などの奉仕活動です。
声が掛かるのは、「子供の見守りたい」「土手の草刈り」「お祭りの手伝い」「公民館の雪除け」
などの奉仕活動です。
収入がないと生活はジリ貧追い込まれ、日ごとの生活が困難になります。
あと4か月で北国の生活も十年になり、静かに振り返りました。
「お前に収入を得させるために仕事を与えなかった。
しかし、ひもじい思いをさせたことはないし、大病もさせなかった。
それは奉仕活動をさせるためである。
それは奉仕活動をさせるためである。
もし仕事に就いていたならば、いまの奉仕活動は行うことができないだろう。
この地に来させたわけの一端がわっかったか?」
という神の声でした。
イエスは、神とこの世の悪の両方に使えることはできないと教えました。
たしかに、就業していたならば奉仕活動はないがしろにしていたかもしれない。
二つの主人に仕えることはできません。
見守りたいの1年間のご褒美、30Lのごみ袋5枚です
体のともし火は目である [心の栄養]
「体のともし火は目である。
目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。」マタイ6章22節
目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。」マタイ6章22節
「眼は心の窓」ということわざがある。
この聖書の言葉で思い浮かべるのは、今日の飢に耐えている子供たちの画像です。
明日の満腹ではなく「いまお腹いっぱい食べたい!ただそれだけだよ!」
と切に願っている子供たちの澄んだ目。
と切に願っている子供たちの澄んだ目。
いつもお腹いっぱい食べている、僕の目は濁っている。
なぜなら、朝飯を済ませたばかりなのに既に昼飯のことを考えている。
食事ばかりはなく、いつも物欲の火が尽きない僕は、満足を知ることがなく心が暗い。
澄んだ目は濁りがなく、好感を与える。
来馬川土手草刈り [ボランティア]
15日、土曜日は来馬川土手草刈りでした。
草が伸びてくると子供の安全にもかかわるので、春秋の2回実施されます。
雨ならば順延でしたが、昨夕からの飴は7時過ぎに止み、決行です。
8時半開始ですが、定刻に行くと既に50mほど済んでいます。
責任者から、虎刈り(刈り残し)を頼むと言われ、
「軽作業でよかった!」と心の中で喜びました。
ところが、思いのほか大変でした。
虎刈りは散在しているので、土手の急斜面を上り下りをしなければなりません。
終わったら、一歩歩くのもかったるく引きずっていました。
腰、膝、足が痛み、寝床に着くと先ず左足が付け根から「つり」その痛さは涙がでそうです。
やっと治まったら今度は右足、足の指先がつったことがありましたが、
太ももからのつりは初めてでした。
スッキリした土手沿い
お前、一日なにをやっているんだ [生きる]
東京に行った時に
「無職のお前は、一日何をしているんだ?」とよく聞かれた。
無職は、職があった時よりも忙しい。
例えば今日だが、
安らかな眠りから4時半に目を覚め、5時前に床を離れ眠気覚ましに熱いコーヒーを飲む
6時 ナツメ入りのカレーを調理、ご飯を炊く
7時 子供見回りたい
8時 味噌汁をこしらえ朝食
9時半 ツルハへ、容器2本純粋を汲みに行く。
10時~12時 6km離れたスーパーマーケットを3件梯子して買い物
帰宅後昼食準備と昼食
13時半 登別温泉のホテル日帰り温泉へ向かう
16時半 日帰り温泉帰宅後近くのスーパーマーケットへ徒歩で買物
17時 夕食準備後夕食
19時 ブログ入力 歩数11000歩
日々行動のおおむねはこのようなものです。
今夜は静かに寝かせてください [今日の天気]
荒天候の覆いに囲われてる日本列島。
我が地域も安眠妨害で寝不足です。
今夜はぐっすり寝たいです。
駅の水飲み場 [旅行]
在京中は、欲をかいてあちこち歩きまわりました。
一日平均の歩数は13000歩です。
蜘の蛛の巣のように四方八方に張り巡らされた地下鉄を利用しますが、
駅から目的地までは結構歩くので、水分補給は欠かせません。
注意はしていても切らしてしまうことがあります。
昔と違い今ではほとんどの駅では水吞場がありません。
そのような時に、駅のホームに水飲み場があると「ホッ」とします。
冷たい水を一口含むと元気が湧いてきて、次の目的地へと向かうことができます。
孫から頼まれた衣裳 [生きる]
6月4日に板橋区の本家を尋ねました。
家の者は全員出かけてしまい、留守番している言いながら
嫁がでてきました。
総領は4年前に亡くなっています。
「あのな~。二日徹夜したんや」
80代の女性が二日連続で徹夜をするとは普通ではない。
理由を聞いてみると、
孫が今日運動会で着る衣装を縫って欲しい、とせがまれたので
二日徹夜して縫い上げ今朝出来上がったのを、
自転車で駅まで行き、待ち合わせをして渡してきた。
ミシンは嫁に来る時に四国から持ってきた「タカラモノ」
ベルトなどの部品は殆ど調達不能になり、苦労しているが
周囲の人が調達してきてくれるので、何とか動いている。
子供や孫たちは、縫物があると
「おばあちゃん~と言いながらもってくるのよ」
顔は満更でもなさそうです。
思わずに確かめに行きました [旅行]
スカイツリーの麓で奇麗にガラスを磨いている3人
騙されましたね!と満足げな顔
パントマイムでした
あなたを信用しています [道の駅]
昨日ニセコ方面に出かけた。
道の駅で便意をもよおし便所に入りました。
腰かけて前を見たら、予備のトイレットペーパーが二段重ねで8巻あります。
予備のトイレットペーパーを置いてあるのは珍しくありませんが、マジックや設置者の印を押してあったりします。が、ここに置いてあるのはそういうのは一切ありません。持ち帰ろうと思えば持ち帰れます。
信用される、のはいいですね。
人生のゴール [生きる]
今朝早く、高校の同級生から電話がった。
二日に開催された同期会に、僕が出席したのを聞いて電話したとのこと。
高校時代の彼は、理論的で決して感情的にはならず落ち着きのある話しぶりに、僕は一目置いていた。
彼は、将来理数系の学者になるに違いないと思っていたが、卒業して20数年後に会ったとき、大学を中退し千葉県の成田空港近くの原野を買い、産廃処分場と成田空港を利用する人の駐車場を経営、結婚は面倒くさいから独身生活を楽しんでいると満足げだ。
北海道に移住する年の同期会であった時には、パソコンで競馬予想も始め、結構当たるので客も増え儲かっていると話していた。
その時に「友達だから」と商品〇万円するソフトをタダで譲ってくれたので早速試してみたが、勝負運がない僕には猫に小判だった。
人生の終盤を迎えた友達は、それぞれの結果を出している。
のろまな僕は、そろそろ……と思っている。
運動会のご案内 [ボランティア]
8日の土曜日は、子ども見回り隊をしている小学校の運動会した。
朝6時に薄曇りの空に「運動会の開催」の花火が勢いよく上がります。
手作りの運動会案内状を持って会場へ行きました。
「10時現在20.7度」と場内アナウンサー。
東京の30度弱よりも暑く感じましたが、
子供たちは元気よく競技をしていました。
環境を理解できない環境にいる人たち [生きる]
6月1日、高校時代の同期が約20名が参加して、品川で会食会をしました。
6年振りに参加した風太郎に近況を聞かれ、就活中だというと
「本当は働く気がないんじゃないの?」と言われてしまった。
シルバー人材センターに登録しても、草むしりか冬場は雪かきで
虫刺されに弱いので草むしりは無理、雪かきは自宅周辺で精一杯で
よそ様の雪除けなど到底できない。
これならできそうだ、というのがあってもどういうわけか僕にはまわってこない。
シルバー人材会費(年間3000円)が勿体無いので脱会。
今回集まった中で、無職は男女一人ずつの二人だけで
無職の女性は一か月1000円の都営交通(地下鉄・バスなど)のパス券を得ています。
風太郎は、登別温泉にバスで行くと往復1040円(夫婦で2080円)、
わが市にはそんな涎が出そうな恩恵はありません。
なので車で温泉に行きます。車だと往復のガソリン代が約200円で済みます。
70代半ばになっても働く環境があるのは羨ましい!です。