あなたは、たいせつな人 [心の栄養]
今こそ、隣人愛が、以前にもまして必要となっているのだ。
それは、
「生きていてもいいのですよ」
「あなたは、たいせつな人なのですよ」
というメッセージを伝える愛である。
(PHP文庫刊 渡辺和子著「愛と励ましの言葉366日」より)
それは、
「生きていてもいいのですよ」
「あなたは、たいせつな人なのですよ」
というメッセージを伝える愛である。
(PHP文庫刊 渡辺和子著「愛と励ましの言葉366日」より)
今上天皇は身をもって
隣人愛を示してくださいました。
のこり7時間弱で天皇のお役目がおわります。
残りの人生を皇后様とゆっくりとお健やかにお寛ぎいただきたいとおもいます。
お疲れさまでした。
咲きました! [今日の天気]
昨朝と同じ時間の朝5時半にオロフレ山を見ましたら、顔を雲の隠していました。
気温は8度も高く風がないので爽やかです
花水の蕾は見事に花を咲かせています
来馬川沿いの桜も咲き始めています
順番待ちの蕾
我家の庭の桜草
昨日の朝は0度に届かずです [今日の天気]
この時間に起こされると目覚めがあまり良くない。
我が地域も結構揺れたが震動2の判定
我が地域も結構揺れたが震動2の判定
5時半に寝床を離れる。
愛車は凍り付いて寒そう
気温は0度未満
オロフレ山は昨日の雪で白化粧
昼食後温かさに浮かれて室蘭へ行きました。
地球崎に行こうとしたら渋滞していたので「チャラツナイ展望台へ」
地球崎に行こうとしたら渋滞していたので「チャラツナイ展望台へ」
むかいの山は「恵山」かな?左は函館方面です
このあと「道の駅せたな」へ行きましたが、報告は次回にします。
寒くて花(鼻)水が出る [今日の天気]
昨日は、まさか雪が降るとは思いませんでした。
11時頃来馬川を散歩していたら、桜の蕾が今にもはちきれそうでした。
近寄って見たら蕾が花水を垂らしています。
小雨が降っていたので雨だれが垂れてきたのです。
スマホで撮りましたが、ピンボケでした。
右の蕾に「花水」
昼食後登別温泉へ日帰りで行こうと小雨の中家をでました。
途中で雨は雪交じりになり、温泉街に着いたら本降りの雪になり、駐車中の車には雪が積もっています。
夏タイヤに替えたので、このまま降り続けたら走行に支障をきたすと思い
温泉は諦めて帰宅しました。
まさか、この時期にこの地域に雪が降るとは思っていませんでした。
一昨日冬季通行止め解除になったオロフレ峠、
電光表示板は「オロフレ峠は雪のため通行止め」の表示です。
昭和新山の対面 [景色]
昭和新山で写真を撮り
洞爺湖を一周ドライブ、約20分湖畔沿いに走り対面の「水の駅」です
お国が駐車場代を徴収する昭和新山の案内板は虫食い状態ですが、この案内板は文字もはっきりしていて、観光客を一人でも多く呼び込もうという意気込みが感じられます。
与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑
よくない感情 [心の栄養]
われわれはある人間について、あの人は悪人であるときよりも善人である場合が多いとか、ばかであるときより利口であるときが多い、冷血漢であるときより熱血漢であるときのほうが多い。
あるいはその反対であるとか言うことはできる。
しかしわれわれがあるひとりの人間について、あの人はつねに善人であるとか利口であるとか言い、別の人間のことを、あの男はつねに悪人であるとかばかであるとかと言うならば、それは正しくないことになる。
それなのにわれわれはつねに人間をそのように区別している。
そしてこれは正しいことではない。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
自分を基準にして人を評価し区別する。
やってはいけないと自覚しているが、気がつけばそれをしている自分がいる。
情けないと落胆せずに、気がついたら良くない感情を捨てることだ、と気づきました
昭和新山 [旅行]
昭和新山については下記をご覧ください。
三松家の私有地なんですね。。
三松正夫翁像には鳥除けの針金、そして見つめる先には昭和新山
お国は、環境整備費などの名目で500円の駐車料金を徴収、
しかし看板の文字ははげ落ちてハッキリと読み取れず、
観光地として提供している三松家との間に違和感がりました。
10年前に越してきた当時の駐車料金は340円前後だったような気がします。
しかし看板の文字ははげ落ちてハッキリと読み取れず、
観光地として提供している三松家との間に違和感がりました。
10年前に越してきた当時の駐車料金は340円前後だったような気がします。
言い訳しない [心の栄養]
間違いを指摘されたとき、
言い訳して取り繕えば、相手は
「この人は間違った上に
言い訳までする人だ」と思います。
言い訳せずに事実を認めるなら、
「この人は間違うこともあるが
信頼できる人だ」と思ってくれるでしょう。
片柳弘史著「こころの深呼吸」より
言い訳をしないという、強い意志を持つこと、
これが大切だとおもいます。
牧歌 [旅行]
北海道の湘南と言われている伊達市。
白一色の景色から青葉へと徐々に変化していきます。
この時期 僕のお気に入りはこの牧歌。
乳牛を自然放牧し乳製品を販売しています。
22日の日曜日は真っ青な空の下で乳牛たちも のんびりです。
薪 [北国での生活]
日曜日に洞爺湖を一回りにした時に見かけた懐かしい家。
僕が小さい頃は、薪は北海道に限らず大事な燃料で
薪が無ければ、炊事、お風呂、家の暖も取ることができませんでした。
北国では冬越の薪を秋までに準備するのだが、重労働だったと思います。
今年初のゴルフ
今年の初のゴルフは天候に恵まれ気持ちよく回ってきました。
もしかして木の下にいるのは狐?
狐でした
相変わらずへぼゴルフだね、といわれているようです。
復活祭(イースター) [キリスト教に関すること]
伊達カルメル女子修道院の復活祭深夜ミサに与ってきました。
深夜11時からミサは始まります。
ミサ後の零時半からシスター(修道女)たちの自家製のケーキ、焼き立てのパン、イースターエッグでパーティーです。
午前1時半に夢の世界へと、布団に潜り込みネムネム。
宗教を超えて祈る [宗教]
4月6日は仏教による納骨、
翌日の日曜日は砂川教会に行き、ミサに与り故人のためにも祈りました。
ミサの中で司祭は
「わたしたちの兄弟とすべての死者を心に留め
あなたの光の中に受け入れてください」
と亡くなったすべての人のために祈ります。
兄弟とは、身内や親族や関わりのある人たちを代表しての言葉です。
ミサが終わり、駐車場から出ようとした時にハート型の雪景色を見つけ、
宗教を超えて、故人のために心を一つにして祈りましょう!と
訴えているような気がしました。
タグ:宗教
思いとは別でした [健康]
のどの痛みと咳がちまらず、寝不足が続いています。
喉を潤せば痛みが和らぐと思い、チュウインガムを噛みましたら
噛んでいる間は咳もなく、喉の痛みも和らいだのは
大発見!でした。
起きた時に、喉の痛みを和らげるために
今日は喉を刺激する辛いものやアルコール類を飲むのは避けようと思いました。
気がつけば、晩酌の肴にタコの刺身をワサビをたっぷりとつけています。
これではよくなりませんよね。反省。
永遠のおきて [心の栄養]
人間は他人に奉仕する場合は、
自分はその相手に服従しているのでもなければ、
庇護を与えているのでもなく、
恩恵をほどこしているのでもない。
人間にたいしてではなく、
永遠のおきてにしたがってーーー
自分の義務を果たしているのだということを知らなければならい。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
永遠のおきて、というのは愛だと思います。
永遠のおきてですから、生まれた時から人間平等に備わっています。
このおきてを大事にしたいと思います。
真面目過ぎたのかな? [健康]
小学校一年生は、最初の1週間は慣れるまで、
下校の時間はその日によって変わります。
下校の時間はその日によって変わります。
4月11日は見守り隊長からのメモ書きで11時半と記してあったので
時間通りに自分の持ち場に着きました。
時間になっても他の見守り隊員は姿を見せません。
その日に限って風は冷たく、じ~として待ち人を待っているのは辛い。
もしかして時間を見間違ったのかと思いながら、寒さをこらえていました。
15分遅れて隊長が見えたので、
寒さにこらえて子供たちを待っているが姿を見せないとボヤクと
「11時半は授業が終わる時間、それからは下校の準備をするのに15分はかかる」
と言われ、ガクと来ました。それを早くいってくれば良かったのに。
結果として風邪を引いてしまい医者通いです。
正直者はバチがあたる [いろいろな思い]
正直者はバチがあたる!?
副大臣が立て続けに後退し交代をする羽目になりました。
理由は「自分の思いを正直に話したからです」
「忖度の発言は嘘でした」と弁明せず
「嘘偽りのない忖度を講演で正直に話しました」
と言うべきだったと思います。
政府関係者は「忖度道路」と言われないようにする、
予算を見直すとは言わないとおもいます。
正直に発言した副大臣は
「忖度道路に予算をつける」までの役割だったのではないでしょうか?
「復興以上に大事な議員」
現政権の雰囲気や本音をポロリとこぼしてしまったのでは?
大物政治家がモリ、カケで示したように
尻尾を出さない「嘘」をつけないと大臣になれないです、よ。
春のクリーン作戦 [いろいろな思い]
今日は、町内会で来馬川清掃をしました。
僕が拾った骨、多分鹿の骨だともいますが
拾うときちょっと気持ちが悪かったです。
空き缶、レジ袋、タイヤなど様々です
桜の枝を見ると蕾は閉じたままでした。
賢人の特質 [心の栄養]
賢人の特質はつぎの三点にある。
第一はーー他人に行ったほうがいいとすすめることを、自分でも行う。
第二はーー正義に反することは決して行わない
そして第三はーー自分を取り巻いている人びとの弱さを辛抱強く我慢することである。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
風太郎にとってはどれも実行するのは難しい。
難しいからと言っては逃げてはいけない。
逃げることは、世の中を裏切り堕落した方角に向かうことになる。
自転車通学と給食 [ボランティア]
今日は、新入学生を除いて
自転車を持っている児童は自転車通学です。
1年生は手を挙げ、自転車通学の子は自転車を押して横断歩道を渡ります。
どの子も立派な自転車に乗っているのには驚き!
成長が早いので、親は自転車の買い替えが大変だなぁ。
1年生の子に
「今日から給食だね。給食はなに?」
「カレーだよ」
「カレーは好き?」
「カレー大好き!」
元気一杯の子供たちから、元気を分けてもらいました。
口達者な3歳 [生きる]
口達者
3歳になった親戚の子供との会話
いたずらをしているので、
「ママに怒られるよ!」と注意すると
「ママでないよ」とすぐに反応
「だれなの?」
「コワイママだよ」
「これ、おじいちゃんに買ってもらったの?」と聞くと
「ちがうよ、じぃじぃだよ」
「ねぇ、なぜオジサンというの?」
「女の人はオバサン、男の人はオジサンというの」
「ふ~ん」
納骨 [今日の天気]
土曜日から親戚の納骨で石狩地方に来ています。
朝、家を出る時にはまずまずの天候だったが、
美唄を通り過ぎるころから雪交じりの雨になり、
月形刑務所を通過するときには雪になりました。
どうにかこうにかで、予定時間よりも30分早く無事に着。
「どうしてこんな天気の悪い日を選んだのよ」
と意地悪な挨拶を終え、間もなくお坊さんが見え「お経」が始まりました。
お経が終わり、お墓に行く頃にはお日様が出てきて、冷たい風もおさまり
皆の顔は笑顔になったところで、墓地に出発。
お墓の周りはまだ雪で覆われていましたが、無事に納骨も済み一件落着。
勤労から逃れる方法 [心の栄養]
勤労のおきての実行は罪を犯すことによってのみ逃れることができる。
言い換えれば、
暴力の行使、暴力行為への参加、あるいは暴力に媚びへつらい、
それに取り入ることによってのみ可能である。
額に汗して働くのがいやならば
暴力を行使するか
それでなければ勝手に身を滅ぼすがよい。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
悪知恵で額に汗して
使い切れない金を掴んでも
自由に使うことができないところに隔離、監視される人生。
身を滅びしてはおしまいです。
虚しいね。
絶好の機会なのに… [いろいろな思い]
総選挙なので、関わっている人は要集めに忙しい。
我家の近所で新興宗教〇価学会の人は、まだ誰が立候補するかわからないのに
1月から「▲明党をお願いします」と各家庭を回っている。
「我が家はカトリックですから」と言ってあるので勧誘や投票のお願いには来ないが
「ねぇ、風太郎さんの家にも来た?」と近所の人は声をかけてくる。
4月は町内会の「班長」の交代時期、我家の班長の仕事(主に回覧板だが)も3月で終わり
次は順番で新興宗教の家に引き継ぎの書類一式を持ち
「来年1年よろしくお願いします」と持参すると
あーでもない。こーでもないと拒否され、
仕方なくその次の当番の家にお願いし、受けてもらうことで決着。
班長は、回覧板や市の広報誌などの伝達事項も多い。
選挙の時期だからこそ、班長は票集めにも役立つと思うのだが
いい印象を与えないのは勿体無い。