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ニセコの朝 [旅行]

朝5時半ごろの羊蹄山(蝦夷富士)

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山並みと雲海

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駐車場には未だ街路灯が点いています

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6時頃

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愚かな金持ち [心の栄養]

(イエスは)一同に言われた。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。
有り余るほど物を持っていても、
人の命は財産によってどうすることもできないからである。」
それから、イエスはたとえを話された。
「ある金持ちの畑が豊作だった。金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』
しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」

ルカ12章15-21節


死後の世界への手土産を、生きているうちに考えておかなければいけない。

この世の財産はあの世には持っていけない、と

わかりつつも貪欲に負けてしまう自分がいる。

往生(死ぬ時に)の際に生前(この世に生きている間)の宝物を

神様にどっさりと差し上げるようにつとめたい。

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幸いな夫と善い妻 [心の栄養]

1 良い妻を持った夫は幸福である。彼の寿命は二倍になるだろう。

2 しっかり者の妻は夫を喜ばせ、
彼は平穏無事に生涯を送る。

3 良い妻はすばらしい賜物。主を畏れ敬う者に与えられる賜物である。

4 その人は豊かなときも貧しいときも心楽しく、
顔つきはいつも晴れやかだ。


13 優しい妻は夫を喜ばせ、
彼女の賢さは夫を健やかにする。

14 物静かな妻は主からの賜物、
賢い妻は何ものにも比べられない。

15 しとやかな妻は優しさにあふれ、
彼女の慎みは計り知れないほど貴重なものだ。

シラ書26章1-4節・13-15節


周囲の人たちを見ているとその通りだと思います。

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韓国旅行ー朝食 時間厳守 [食べること]

韓国旅行二日目の朝、

エレベーターで下に降りようとしたらお日様が顔を出し始めました。

集合時間ですが、カメラを取り出しカシャ。

この時7時3分、既に3分遅刻です。

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ロビーに降りたら既に皆さんの姿はなく

「時間を守ってください」と引率者に怒られました。

ホテル内の食事よりも外の方がおいしい!

ということでホテルから歩いて数分のお店へ向かいます。

食卓には白菜と大根の朝鮮漬けがあり、お変わりができるそうです。

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食べやすい大きさにハサミでチョキンチョキン。

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牛肉、ナツメ、エノキダケ、朝鮮人参、その他僕には分らない野菜が入った汁。

うっかりそのまま口に入れると火傷します。

ご飯はこの汁の中に入れて食べるらしいが、

僕は日本風に混ぜないで食べました。IMG_0967.jpgIMG_0965.jpg

満足して外に出て見て、時間厳守が分かりました。

外には10人以上が並び空席を待っていました。

殆どの人は韓国人で、

この店は、美味しくて安い、と評判なのでいつも満席状態です。

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なぜ右の袖を懐に入れるの [何でも初めて]

おおよそ30年振りに韓国を観光してきました。

ホテルの夜着で気付いたのですが、

なぜ右の袖を懐に入れるようにしているしょう。

出発間際に洋服ダンスの夜着に気づき写真を撮りました。

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雁の飛び立ち [動物]

刈り入れが終わった新十津川の畑、そこには黄金色のコメ畑一面でおこぼれに与る雁。

写真を撮ろうと噛めた途端に、気配を察した雁が餌を食べるのを止め

飛び立つ準備。すると周りの雁も餌を食べるのを止め、

自分たちよりも後ろにいる雁が飛び立つのを待ち、その後ろに続いて飛んでいく。

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前にいる雁は後続が飛び立つまでじ~と待っています。

当たり前のことですが、前にいる雁が先に飛び立つと後ろの雁は前に飛びずらい。

なかなか賢い!

1分もしないうちに、雁の大きな群れは合唱しながらはるか彼方へ。

また会いましょうネ。


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静寂なひと時 [旅行]

新十津川方面に行った時に、必ずと言っていいほど訪れる鶴沼公園。

ここで静かに日の出を待ちます。


10月初旬、日が昇る前に鶴沼公園に行きました。

残念ながら雲り空、対岸のキャンプ場では朝ごはんの準備なのか

人々が動き回っています。

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両親のお陰で今の自分がある [心の栄養]

27 心を尽くして父を敬い、
  また、母の産みの苦しみを忘れてはならない。

28 両親のお陰で今のお前があることを銘記せよ。
  お前は両親にどんな恩返しができるのか。

  シラ書7章27-28節

 

両親に何も恩返しはしていない。

墓参に行っても、お願い事ばかりしている自分がいる。

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非課税の僕が課税者の友と呑む [生きる]

先月上京した折に、

同級生でパリコレファッション取材で有名な大石一男カメラマンと一杯呑みました。

彼の経歴は下記を参照してください。



今までに昼食をとる機会はありましたが、

世界中を飛び回っている彼と一杯やるのは何十年振りです。

親しき友と呑むのに肴はいりません。

お互いにタイムスリットして、若き頃の思い出話が最高の肴です。

大石カメラマンは納税者、

僕は非課税者で皆さんからの税金の一部を年金としていただき生活をしています。

よって大きな顔はできず、マスクで隠すことにします。

この呑み代は納税者である大石カメラが負担してくれました。
嬉しい!!!ごちそうさまでした。
今月渋谷のヒカリエで彼の関係した催事があるようです。
酔って聞いていたので詳しいことは忘れました(ごめんなさい)。

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知り合いが厚生年金0円(国民年金は掛けていない)だったのが、
厚生年金をかけていた書類が一部見つかり、毎月3万円弱振り込みされるそうです。

おいらも早く見つけてくれないかなぁー。
一か月75000円は厳しいですよね。

ぼやいてしもうた。


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誠実な友を見出す [心の栄養]

14 誠実な友は、堅固な避難所。
その友を見いだせば、宝を見つけたも同然だ。


15 誠実な友は、何ものにも代え難く、
そのすばらしい値打ちは計り難い。

16 誠実な友は、生命を保つ妙薬。

シラ書6章14-16節


誠実な友を見出すのは大変だが

自分が誠実であるならば、必ず見つかると思います。

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財産は頼みできない [心の栄養]

人を惑わす財産を頼みとするな。いざというとき、何の役にも立たない。

シラ書5章8節


財産より大切なもの……
危機、災難に会う度に後悔する僕がいる

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怖さを知らない子ぎつね [ゴルフ]

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ティーアップして打とうとしたら、林の中から出てきた子ぎつね

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未だ世の中が分からずで好奇心旺盛

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我々の顔を見ながらカートに寄ってきます。
しかし餌がないと分かると再び林の中に消えて行きました。


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施し [心の栄養]

1 子よ、貧しい人の生活を脅かすな。乞い求めるまなざしの人をじらすな。

2 飢えている人を悲しませるな。途方に暮れている人を怒らせるな。

3 いらだっている人を更に苦しめるな。乞い求める人に与えることをためらうな。

4 悩んで助けを求める人を拒むな。貧しい人から顔を背けるな。

5 物乞いする人から目を背けるな。お前を呪う口実を彼に与えるな。

6 その人が恨みを込めてお前を激しく呪えば、
造り主は、彼の願いを聞き入れられるから。


シラ書4章1-6節


1の「子よ」は、神が私たちに呼び掛けていることですが

父親や親と読み替えれば分かり易いかもしれません。


困っている人、路上生活者を蔑んだしたりすると

「そんなことをするとバチがあたるよ」と親から言われました。

それは「6節」のことで、弱者の願いを神様が聞き入れ

神様がバチを与えるのだと思います。

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一期一会 [生きる]

昨日 洞爺湖温泉に日帰りで行きました。

身体を洗っていると、

目線で挨拶をし隣で体を洗い始めた人が話し始めてきた。

そのときに日本人ではないことが分かりました。

僕に「65歳ですか?」と片言の日本語で話しかけてきたので、

手のひらを上にあげてもっと上と手ぶりをすると

「66歳?」「67歳?」「70歳?嘘でしょう」

「73歳」と答えるとビックリして、僕の身体をしみじみと一回り見まわし

肌がきれいで若々しい、でも首の周りを見れば少しそういう風に見えるという。


なぜ僕に話しかけてきたのかというと、眼が輝いているからだという。

是非 台湾に遊びに来てくださいと言って、

後藤新平の次のことばを自分の頭に中に入れてあるといった。


金を残して死ぬ者は下だ。

仕事を残して死ぬ者は中だ。

人を残して死ぬ者は上だ。


今日は函館からLINEで台風の様子を知らせてくれた。

30代だが、後藤新平の偉業を持ち出して

日本人に感謝している、と言われたのには驚いた。


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善業は努力を伴う [心の栄養]

善業をなすときにはつねに努力をともなう。

だがその努力も何回か繰り返されるとーー

それもやがて習慣になる。

「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より


善い行いも悪い行いも最初は勇気がいる。

どちらも繰り返すうちに習慣になり、

だんだんと自覚がなくなる。


でも、悪い習慣は後悔が付きまとうのではないでしょうか?


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