稚内公園ー『九人(くにん)の乙女』の物語 [いろいろな思い]
稚内公園
眼下には青い海、礼文島へ向かうフェリー
園内を散策していると
宗谷岬と同じようにいろいろな「碑」がありました。
その中に終戦直後にソ連軍が日本の領土であった樺太に攻め入り、
ソ連軍の犠牲になるくらいなら自殺した方がいいと
電話交換手9人が青酸カリを飲んで自殺した「9人の乙女」の碑がありました。
60年以上前にこの映画を見た時には、
ソ連軍の犠牲になるくらいなら自殺した方がいいと
電話交換手9人が青酸カリを飲んで自殺した「9人の乙女」の碑がありました。
60年以上前にこの映画を見た時には、
日本軍の命令で青酸カリを飲んだような記憶がりますが、真相は違うようです。
稚内観光情報より
詳しくは下記にあります
詳しくは下記にあります
訪れた日も、稚内観光情報の写真のように快晴で眩しかったです
NTT 植樹の記 碑
現憲法は「平和憲法」と言われています。
はたして強引に改憲する必要があるのか、よく考える必要があります。
はたして強引に改憲する必要があるのか、よく考える必要があります。
信頼して住んでいる隣人 [心の栄養]
信頼してお前と一緒に住んでいる隣人に、
悪を企んではならない。
フランシスコ会聖書研究所訳注 箴言4章29節
隣人とは、自分とかかわりのある人
一緒に住むとは、お互いに同じ時を過ごす、と解するならば
下宿屋の主と下宿人、宿屋と泊り客、身近に考えるならば家族。
一緒に住むとは、お互いに同じ時を過ごす、と解するならば
下宿屋の主と下宿人、宿屋と泊り客、身近に考えるならば家族。
広く考えれば雇い主と雇われ人、上司と部下、為政者と国民など、
悪を企むことなく、
お互いに思いやりをもって生活をしていかなければならない。
と解釈しました。
お互いに思いやりをもって生活をしていかなければならない。
と解釈しました。