自分の愚かさはひとのせい [心の栄養]
人の愚かさは、その歩みを邪な道に導く。
しかもその心は主に向かって憤る。
(フランシスコ会聖書研究所刊 箴言19章3)
しかもその心は主に向かって憤る。
(フランシスコ会聖書研究所刊 箴言19章3)
一生懸命に勉強し、神社で合格祈願をしたのに受験に失敗した。
無事故を祈り、新車を司祭に祝福、
あるいは神社でお祓いをした貰ったに事故を起こしてしまった。
あるいは神社でお祓いをした貰ったに事故を起こしてしまった。
一生懸命に勉強し合格祈願までしたのに落ちてしまったのは、
自分にとって十分な勉強できる環境ではなかった。
学校の先生の教え方が悪かった。
或いは親が塾に行かせてくれなかった。
こんなに悪に染まったのは親の躾が悪かったからだ。
挙句の果てには「神が私を見放した」からだと、神仏に憤る。
先ずは自分自身を知ることが大切である、と解釈しました。