若夫婦を見て涙が出た

ニセコのホテルでの朝食時、前のテーブルには20代の若夫婦が座っていた。

夫の方はスマホに夢中で、嫁が持ってきた料理を黙って食べている。

仲が悪そうでもなく、嫁が話しかけると言葉短めに答える。

その姿に初々しさを感じる。

普段から会話が少ない二人なのかもしれない。

その光景を見ていて、なんだか目が潤んできてしまった。

もし自分に娘がいて突然彼氏を紹介され、結婚してしまったらどうしよう。

近くに住居を構えているとしても、

家から出行ってしまうのがとてつもなく寂しいだろう。

幸せな家庭生活を送っているか、

家庭内の苦しみを自分一人で背負いこんでいないだろうか？

一人妄想は果てしなく続き、鼻水が出てきた。

気付かないうちに今冬初の除雪車

四時頃起きて外を見たら、除雪車が入った形跡、

街灯の明かりで除雪でできた帯状の雪壁が見える。

昨夕から今朝の天気予報では、雪ダルマのマークが10個ついていたので10ｃｍは降ると思っていたが

除雪車（15ｃｍが基準らしい）が入るとは思ってもいなかった。

7時半頃に雪除けを始めた

21ｃｍ弱積もっている

玄関前も段差が分からない

家の横の壁には土が丸出しの箇所もある

お隣さんに雪山を崩してもらい、裏庭に雪を捨てる道を確保

1時間半かかって終了

気温は始めた時よりも1.5度上がってマイナス6.5度

お昼の予報は、風雪注意報が無くなっていました

いまは（14時）マイナス5度、風がないので暖かく感じます

お母さんの冠

大通公園にて

子供がお母さんの頭の雪を不思議そうに見ています

えびす顔で一杯

札幌で見かけた飲食店入口の横のえびす様。いっぷくさんからBILIKENと正されました。

殆ど毎日お酒を飲むが、

えびす顔でお酒を飲むのは何日くらいあるだろうか？

愛はお月様のよう

愛はお月様のよう。

満ちていかなければ、欠けていく。

（女子パウロ会刊「愛について100の言葉」より）

愛は満月の時もあり、新月の時もある。

お月様は欠けていても、良～く見るとうっすらと輪郭が見える。

愛がチョット休憩しただけ。

満ち足り欠けたりしながら、スーパームーンになる。

強烈な冷え込み

関東地方は1975年以来の強烈な冷え込みだという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00002484-weather-soci

東京‣府中は観測史上1位のマイナス8.4度を記録。

北海道に移住する前は府中に約30年住んでいた。

僕が通勤する冬の朝6時前はマイナス5度が当たり前で、大五郎4リットルにぬるま湯を入れフロントガラスに掛けるが、かけたぬるま湯が凍ってしまう。車が温まるまで足踏みと手をもみもみで15分ほどかかっていた。

今朝の天気予報。1時過ぎにはマイナス10度まで下がっている

曇りの予定が、時折雪が横から降る吹雪

風太郎の脳みそが劣化していると確信した

昨日の写真で窓にべったりは雨でした

雪が窓にべったりの写真です

白鳥も濁水は嫌です

昨日の天気急変のおまけの写真です

ボタン雪が吹雪になり、窓にべったり張り付いています

雷も大暴れの大変な夕方でした

白鳥や鳥たちが陸に上がっているので、どうしたのかしばらく眺めていましたが原因が分かりました。白鳥の傍で河川敷工事で川の水が濁っていたのです

川下でも

透きとっていた川は濁り水です

鮭も遡上しなくなり、白鳥も来なくなったらさびしい～ヨ

どか雪を覚悟していましたが…

今日はどか雪を覚悟し、雪除けに2時間以上はかかると思っていました。

明るくなるに従い「？」、車上にも、小屋の屋根もそれほど積もっていません。

9時過ぎに雪除け

気温もプラス

このままでは済まないと思っていましたら

流れる雨で外は殆ど見えません

その雨も、ブログを書いているうちにボタン雪に変わり積もり始めています。

予報では湿雪でしたが激雨後はぼたん雪。どの位積もるかわからんが風と共に乱舞しています。

忠告と教え

忠告を聞き、教えを受け入れよ。

そうすれば、お前は後になって賢くなる。

（フランシスコ会聖書研究所刊　箴言19章20）

諺に「親の説教と冷酒は後から効く」というのがあります。

親や年配者からの入国や小言は

この歳になっても合点行くことよくあります。

今日の天気と昨日の続き

今日は昨日よりもぐ～んと冷えています。

15時の気温はマイナス5.5度

昨日よりも雪山が高くなりました。

ドカ雪の場合は奥の裏庭に投げますが、今冬はまだ投げたことはありません。

昨日は16時半頃雪が止んだので、気温が下がらないうちに雪除けです。

室内より

外へ出てみたらお隣さんが愛車の後ろまで雪除けをしてくれていました

積雪は7ｃｍ位

湿雪なので重い

目に見えないけれど大切なもの

自分の生活を大切にしたいなら、相手を許さないといけない。

許すことによって、自分が相手の束縛から解放されるからである。

ＰＨＰ文庫　渡辺和子著「愛と励ましの言葉365日」より

怨念を抱いて日々過ごしても面白くないし、飯もまずい。

同じ時間を過ごすなら、そのようなものに心を奪われないで楽しく生きましょうよ。

大寒の天気

暖かな大寒です

予報通りに雪が降ってきました

気温も予報通り

雪がまだ小降りです

駐車場には撥ねた雪がこんもり

道路も殆ど残雪はありません

餌をもらっている白鳥とカモたち

そこえ素早くカモメが飛んできましたが、多勢にはかなわず飛び去りました

降り始めて5分後には雪化粧。

夜明け頃にはマイナス６度位まで下がる予報なので夕方には雪除けをします。

多分5～7ｃｍほど積もるので３０分位かかるかも。

１４：３０現在約3ｃｍです。

厳冬に負けず自転車日本一周

正月3日、札幌市内のロードヒーティングされたホテル横に停められた自転車。

仲良し二人で厳冬の道内に到着した日本一周をしている自転車のようです。

荷物は雪をかぶっています

復路は日本海側を走るようです

これからが寒さが本番。頑張ってください。応援しています。

上記のブログがありました

https://ameblo.jp/saaakuta/theme-10100506646.html

人からのお返しを期待しない施し

貧しい人に憐みを施す者は、主に貸す人。

彼が立て替えたものを、主が返してくださる。

（フランシスコ会聖書研究所刊　箴言19章17）

施しを求める人は、施しをされるだけでお返しをすることができない。

もし、自分が誰かに褒めてもらいたいなどの欲望で施しをする人は

総てを見ておられる神様からは小さなご褒美しかもらえない。

しかし、お返しを期待しない純粋な善行を行う人には

神様はその人に豊かな祝福を与えて下り

施しをした人は天国に宝を積んだことになる。

ということだと思います。

今日の天気と白鳥

夜中に降った雪は乾雪で1ｃｍ程度なので玄関前は箒で掃きました。

我家の玄関前はインターロッキングブロックですので、車の乗り入れと駐車はしないようにしています。

ところが、我家の前で方向転換する車が多いので植木鉢を置いたのですが、功をなさずで

方向転換する車は後ろから突っ込み鉢をひき逃げしていきます。

低い植木鉢を置いたのがいけなかったと反省し。目立つように高くしました。

この植木鉢は4代目で、妻が洞爺湖の花屋さんで花（5000円）をいけてもらったが

外出から帰ると無残な姿で横たわっていました。

花が無くなった鉢は軽くなり、突風でも倒れるようになり、今では底がボロボロです。

お隣も箒で掃いていました

10時の気温は1度弱で晴れ、無風

白鳥達に餌をやりに行きました

例年とチョット違うと感じたのは、ちぎった食パンを投げると

どこからともなくカモメが飛んできた横取りしていきますが、

白鳥たちは”そうはさせません”という連携です。

子供たちは安心して食しています

えさ、ここにありますよ

いただきます

無邪気な仔犬たち

狸小路の愛玩動物店で無邪気な仔犬を見かけました

ピンク色の縫いぐるみに不思議そうに近寄っていく

酷すぎるノルマ

銀行員の転職希望急増、収益悪化でリストラ不安

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00050135-yom-bus_all

上記のネットニュースで銀行員の過酷なノルマを思い出す。

もう50年近くになるが、そろそろ帰宅しようとしていた時に営業の銀行員が訪問して来た。

「お昼前に来たときに、定期積立金のお金払ったでしょう」

「え～。そうなんですけど

新規契約のノルマに達していないから獲得してこいと出されました。

定期預金が一番いのですが、でなければ新規の積み立てか新しく普通預金をお願いします」

当時は、通帳と印鑑の印影が照合できれば

偽名でも普通預金通帳の口座を持つことができたので

100円で普通預金通帳をこしらえた。

行員はこれで戻れます、と謝意を述べて帰りました。

ある日、金融関係に関するテレビを観ていたという神父は

「日本の銀行は社員を奴隷のように扱っているね」

「どういうことですか？」

「ノルマだよ。

ああいうのはアメリカにはないし、外国では見られないことだ」

生命保険や新聞の勧誘もそうだが、限りある市場を限りなく契約をとって来い、言う。

結局、親戚や友達、知人などの縁故関係に無理やりに頼み込み、

限界に達すると退社する羽目になる。

関係する企業は大いに改めて欲しいと思う。

ホテル正月の生け花（二日）

二日目は別なホテルに移動しました。

入り口の飾り

樽の「祝」、無事に新年を迎えられたことに感謝！

裏口にも

札幌の地下道

ホテルの正月生け花（元日）

お正月はどこのホテルも豪華な生花、目の保養！

シンポジウム・みかん・梅朴

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倉橋神父と郵便ポスト

倉橋神父はボリビアには郵便ポストが無いという。

郵便物を集配するのには

・郵便ポストを作成るお金がない

・郵便物を集めるには車がいる

・郵便物を仕分けする建物や人材がいる

・郵便物を配達する人を雇わなければならない

それらに要するお金がない。

よって町の役人が1週間から10日に一度100ｋｍ離れた私書箱に行き

郵便物を出し、引き取って来る。

それを、町の人たちが受け取りに来る。

そういう事情なので日本にはクリスマスカードを一か月前に出すそうです。

札幌の郵便ポスト

偽り

偽りの証人は罰を免れない。

偽りを言いふらす者も、逃げられない。

（フランシスコ会聖書研究所刊　箴言19章5）

自分の悪事がばれるのを、自分の権威や財力を使って偽証人や

アリバイ工作をして罰を免れたとしても

神様の罰からは逃げることができない。

ということだと思います。

風太郎も思いあ当たることが多々あります。

その後で良心の呵責で悩みます。

これは神様が叱責している証拠です。

自分の愚かさはひとのせい

人の愚かさは、その歩みを邪な道に導く。

しかもその心は主に向かって憤る。

（フランシスコ会聖書研究所刊　箴言19章3）

一生懸命に勉強し、神社で合格祈願をしたのに受験に失敗した。

無事故を祈り、新車を司祭に祝福、
あるいは神社でお祓いをした貰ったに事故を起こしてしまった。

一生懸命に勉強し合格祈願までしたのに落ちてしまったのは、

自分にとって十分な勉強できる環境ではなかった。

学校の先生の教え方が悪かった。

或いは親が塾に行かせてくれなかった。

こんなに悪に染まったのは親の躾が悪かったからだ。

挙句の果てには「神が私を見放した」からだと、神仏に憤る。

先ずは自分自身を知ることが大切である、と解釈しました。

寒波到来

昨日の4時過ぎに家に戻ったが、

三日間も留守にしていたので、家の前の積雪が心配だったが、雪は全くないので安心する。

荷物を降ろし終わると、風が強くなり雲行きも怪しくなってきた。

天気予報では、日本海中心に荒れ模様の天気になると注意を促していたので

いよいよやってきたのかと、明日の雪除けが心配になった。

明け方まで強風は止まないので、ドカ雪を覚悟した。

明るくなり、外を見たら意外に雪が無いので一安心。

しかし、玄関前の鉢（今冬の強風で再三倒れ土は吹き飛ばされてしまったのでレンガを入れている）は

無残にも横倒し状態。

7時14分に強風、暴風雪などの気象警報が解除される

雪害で九州・日本海側方面がご苦労なさっていますが、

北海道も交通網がずたずたです。

誠実に歩む

知識のない欲望よくない。
急ぎ足で歩く人は道を踏み外す。
（フランシスコ会聖書研究所刊　箴言19章2）

本当にそれが自分にとって必要なのか、

ただ自分の要望に任せて欲しがっているものは役に立たない方が多い。

正しい知識を得、誠実に自分の道を

一歩一歩 確実に歩む者は決して道を誤ることはない。

ということだと思います。

雪景色 撮りたて

一昨日、我家を出るときには苫小牧を過ぎ安平までは路面はアスファルトまる出し、

しかしそれから先は徐々に雪景色が姿を現し、おまけに栗山を通過するころには雪が降り出す。

岩見沢では大雪状態で、雪壁は3ｍ越し、横道から車が出てくるのにおそるおそる。

さて今朝の新十津川温泉ホテルからの雪景色３枚

年賀状を書き上げました

昨日、年賀状を書き上げ投函しました。

下の余白にはそれぞれの歓び、悲しみ、苦しみ、近況などを書き記します。

駅長のララ駅長は去年10月7日に「天才！志村どうぶつ園」で放送されました。

元日の終日

明けましておめでとうございます。

今年も拙い記事にお付き合いの程お願いい申し上げます。

酉から戌へ受け告げられ初日です。

わが地域は初日の出から程遠く、強風が安眠を大妨害。

でも　４時半に起きて新年を迎えられたことに神に感謝。

１月１日はカトリック教会はミサに与り「世界の平和の日」を願います。

ローマ教皇はメッセージの中で

戦争と飢餓から逃れてきたすべての人々、

差別や迫害、貧困、環境破壊のために祖国を去らざるをえないすべての人々を、

いつくしみの精神をもって抱きしめましょう。

と述べています。

北海道に移住して久しぶりの所属する教会での元日ミサで、

皆様にとって善き年、そして世界平和を祈願しました。

主任司祭は平和について説教。

しかし、北朝鮮の責任者は机上に核ボタンがあると新年のあいさつ。

国民の血税を果てしなく兵器に使い、それを行使すれば限りなく地上を破壊します。

しかし、平和の実現にはお金はかかりません。

午後からは恒例の札幌へ向かいます。

暴風雨で駅の駐輪場に停めてある自転車は横倒し。

殆ど雪はありません。

日本製紙白老工場の煙突の煙は風で直角に横流れ

札幌に着きホテルでチェックインを済まして、雑踏の地下街を抜けて日本蕎麦「八雲」へ

１８００円のちょい飲みセットは飲み物２杯とおつまみ２点、〆のお蕎麦

かしわの卵とじ

〆は納豆蕎麦

夜食は部屋食、カキフライ弁当と下町のナポレオンでお茶わり