まるで生クリームのようです [北国での生活]
昨日、空知石狩地方から帰宅しました。
朝、玄関の扉を開けると
まるで生クリームをかけたようにふんわりと柔らかい感触
まるで生クリームをかけたようにふんわりと柔らかい感触


愛車も周りの木々もたっぷりとかかっています。



いったん止んだ雪も再び降りだしました。
急いで身支度をして帰りの準備をします。
一般道路よりも高速道路の方が安全と判断し
高速道路に乗りました。
高速道路のETCゲートに行くのにもホワイトアウトで
標識が見えず、迷路を走っているようです。
やっと本線に入りますと最高速度が50km制限、
しかしあたり一面は真っ白で40kmで走っても怖いくらい、
50kmで走る勇気がありません。
そういう中で雪煙をたてながら追い越していく車もあります。
そういう中で雪煙をたてながら追い越していく車もあります。
そのたびに速度をより一層落とさなくてはなりません。
約1時間そういう恐怖の運転が続きました。
やがて徐々に青空が見え始め、
三笠にくるとすっかり青空になったので一般道路に降りました。
約1時間そういう恐怖の運転が続きました。
やがて徐々に青空が見え始め、
三笠にくるとすっかり青空になったので一般道路に降りました。
降りた時には「救われた!」という安堵感が全身を駆け巡りました。
7年前の今頃もこういうことがありました。
風太郎さんの管理ページ:SSブログ
細かくて柔らかい雪なのですね。気温が低いということですね。
by いっぷく (2025-01-17 00:18)