互いに協力し、助け合い、ともに歩む [心の栄養]
大切なのは、協力し合い、助け合いながら、ともに歩むことです。
謝罪し、自らの過ちを認め、赦しを乞う一方で、相手の謝罪を受け入れ赦すこと。
これが、どれほど大切なことか!
ときには、長い年月を経た後に別れてしまう夫婦のことを思ったりします。
「もう理解し 合えないんです……遠ざかってしまったんです。」
もしかしたら、まだ間に合ううちに謝らなかったのかもしれません。
間に合ううちに赦すことができなかったのかもしれません。
新婚さんたちには、よくこう助言します。
「思う存分喧嘩してください、お皿が飛ぶのならそれもいいです。
でも、仲直りしないでその日が終わるようなことが決してないように。」
『教皇フランシスコのことば365』2013年 10月 4日 談話
振り返ってみると
謝るよりも赦すことの方が難しい。
謝られて時には、赦したつもりでいても
謝罪し、自らの過ちを認め、赦しを乞う一方で、相手の謝罪を受け入れ赦すこと。
これが、どれほど大切なことか!
ときには、長い年月を経た後に別れてしまう夫婦のことを思ったりします。
「もう理解し 合えないんです……遠ざかってしまったんです。」
もしかしたら、まだ間に合ううちに謝らなかったのかもしれません。
間に合ううちに赦すことができなかったのかもしれません。
新婚さんたちには、よくこう助言します。
「思う存分喧嘩してください、お皿が飛ぶのならそれもいいです。
でも、仲直りしないでその日が終わるようなことが決してないように。」
『教皇フランシスコのことば365』2013年 10月 4日 談話
振り返ってみると
謝るよりも赦すことの方が難しい。
謝られて時には、赦したつもりでいても
あとでその人に遭うと、自分にされた無礼なことを思い出し
不快な顔をしてしまうことがあるからだ。
これって
本心から赦したことにはなっていない。
神様は言っている「相手を赦さないならば、私もお前を赦さない」と。
これからは本心から赦して気持ちをスッキリさせるようにしよう。
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