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驕り高ぶるもの [いろいろな思い]

昨日は、一番普通列車に乗り札幌へ行ってきた。

越してきてから、特急ではなく普通の一番列車で札幌へ行くのは越してきて初めてだ。

2両編成の列車(こちらでは汽車といいます)に乗り込んだのは、風太郎含めて3人。

2両目は誰も乗っていなかったので、移動しました。

競走馬の産地で有名な社台を通り過ぎる頃、海辺は赤く染まってきました。

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山火事を思わせます

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日の出というのは、感動を与え気持ちを一新させくれます。

長くは続かず雲に阻まれてしまい残念。


札幌で用を足しての帰り道

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この辺では一番大きなホテル玄関前に、高級車が歩道の大半を占領して止まっています。
路面凍結なので、よろめくと車にぶつかりアブナイ。

高級車の後ろ、横には十分な幅がある。

ロビーに行き、苦情を言うと「ここに停めたのは認識していませんでした。すぐに移動します」

と車を見ながら言います。

あからさまに「うそ」だとわかります。

多分、このあたりの名士なので、ホテル側で停めさせたのでしょう。

そうでなければ、玄関前にこんな停め方をさせるのは管理不行き届きです。

有料ナンバーの高級車、持ち主は自分の存在感、ホテル側は名士が利用している

ということを自慢したかったのかな。


自分たちの驕り高ぶりのためなら、人の迷惑を考えない

というのは、ち~と恥ずかしい。


ちなみに、近くのスーパーマーケットで買物を済ませ後も、そのまま停まっていました。


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