落ち度がないのに責められる [心の栄養]
自分に全く咎がないのに、
何かの落ち度を責められるならば、
落ち着いて説明しなさい。
それ以外は、
謙虚と沈黙を守っていなさい。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
風太郎は、まるっきり自分には覚えがないのに
批難されたり責めらると、激しく憤ることがる。
しかし、これは相手を怒りに招くことこともある。
相手も他意がなく単純な勘違い、思い違い
あるいは自分で気づいていない至らなさを、
善意で注意されたのかもしれない。
こういう時こそ、冷静に謙虚な気持ちにならなければならい
と猛省しています。
コメント 0