子供達の未来への希望 [共同祈願]
(神よ)
貧困や虐待の問題に立ち向かい、
社会のつながりの中で、
未来の希望である子供たちのいのちを、
大切に育てていくことができますように。
(聖書と典礼「2017.12.24」より
今朝のミサで祈願した一部です。
倉橋神父が所属しているボリビアの教会では、
貧しい子供たちにお昼と午後のおやつを各100人分を毎日準備していて
JICAボランティアの人が栄養失調にならないように調理している。
訪れる子供たちの約2割は栄養失調、
倉橋神父の帰国の目的の一つは、その子供たちに食事は勿論だが、
教育のための学校などの施設を建てるための資金集めだ。
約五か月滞在中に、恩人、知人に寄付のお願い、大学や各地で講演をして
少しでも多くの子供たちのためにと活動する。
そして
ボリビアに行くときには「円安」はいいが「円高」にならないようにと願っている。
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